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お正月の飾り付け

今年もあっというまにあと2日しかなくなってしまった!
30日というとお正月の飾り付けをする日なので私たち親子(オイラと息子の翔)は朝から大わらわの一日なのだ

数日前から藁を掃除し、なって締めを作っておいた。これにお榊、松、竹、梅、ナンテンとを飾り付ける訳だが、一般家庭と大きく違うのは、ズバリお飾りを作る量。なんと16セットも作るのだ。

このお飾りを16セット作るのだ!

何でこんなに作るの?とよく聞かれるが、敷地内に神様、お地蔵様、井戸神様が点在し常日頃この地を守っていただいているので、お正月のお飾りを祀らなくてはならないのだ

作り方はこうだ。
ナンテンの実と葉を木綿糸でとめる。お榊、梅、松も木綿糸でとめたら藁をなって締めたものにこれまた木綿糸でとめる。それから竹を格好良く切ったものに麻紐でとめてから、近所の星野宮神社から頂いた御〆を付けてから形を整えて出来上がり

笑美亭の玄関もお正月使用に!

笑美亭の玄関の両脇には山から竹を伐ってきて、格好よく枝を落とし柱に縛りつける。
これにお飾りを付けるとお正月気分も一気に盛り上がる

お地蔵さまにもお飾りを!

モチロン、神様やお地蔵さま、井戸神様にもお祀りするのだが、その前にキレイにしなくては
お地蔵様は水洗いして清めてからお飾りをお祀りしました。
井戸上様は井戸の周りの枯葉を掃除してからお祀りしました。

この日ばかりは息子も手伝わせます。ハイ!

といって、全て一人でやったように聞こえるが、コレ息子と2人で頑張りました。
上の画像は井戸の周りを掃除している息子。

何故、このようなしきたりを守るのか?息子に勉強もさせないで手伝わせるのか?
日本の伝統や文化は日々の生活の中から生まれたものであり、神事を行うことで私は気が練れると思うからだ。
気が練れるということは、困難な状況でも耐え偲び、いつでも明日への希望を持てると信じるからだ。

「金が儲かりますように」「ビジネスが成功しますように」とかの祈りや願いは神様は聞いてくれませんよ。
そんなセコイ存在じゃないと思う。
唯一の思いや願いは、今を生きていられることへの感謝しかないのである。


息子は来年、中学生になる。これから親の言うことなんぞ「ウルセー」の一言でかたずける難しいお年頃になるだろう。
彼が大人になったら、このような行事は幼少の頃の懐かしい思い出として記憶に残るに違いない。
細かいやり方なんぞ忘れちまったって構わない。

そんなオヤジのことをどう思うか?来年は息子に聞いてみようかなぁ~。

今年はブログを開設してから、言いたいことをつらつらと書き連ねて来てしまいました。
定期的に見ていただいている皆様。ありがとうございました。

来年も頑張ります。よいお年をお迎えください。

2 Comments

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2009/12/31 (Thu) 10:35 | REPLY |   

西山荘笑美亭 中村家  

Re: 年末

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
ブログにコメントありがとうございます。

今年も名栗の里を使った楽しい企画を打ち出しますのでご期待下さい。

元旦の御来光の画像もブログでUPしてますので是非みてやって下さい。

また、みんなで遊びましょう!

2010/01/01 (Fri) 11:38 | REPLY |   

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