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味噌仕込みとコンサート?

今週も味噌仕込みをやっている。
米を研ぎ、蒸籠で蒸して冷ましたものに麹菌を付ける。これから発酵(約3日)がはじまり常に温度を気にしている。

麹の仕上がりに合わせて大豆を炊く。大釜で薪を燃やしてとにかく柔らかくなるまで炊き続ける。
これが約10時間以上

スローライフの決定版ともいえる味噌仕込みは実に楽しい。
人間の都合ではなく、麹様の都合に合わせてこっちが(人間)働かなくてはならない。
人間が中心の世の中の目線だとこれは理不尽極まりないことなのかもしれないが、自然の摂理は何ぞや?って目線になると、これほど理にかなっているものはない

麹の仕込みはとにかく熱い

しかし、我ながらマニアックな道具を使っているとつくづく呆れる
手前の大釜は飯能市の農家さんの納屋にしまわれていたものを譲り受けた。
奥の大釜は親戚の叔父が埼玉県川口市の鋳物職人だったので、そのツテで作って貰ったもの。
どちらのご縁も有難いことだとつくづく思う

この大釜は鉄製で油断するとすぐに錆が出る。メンテナンスはジャガイモの皮でよく擦ることかな。
茶がらを煮たり藁を煮たりといろいろやってみたが、わたし的にはこのジャガイモの皮作戦が実にしっくり来た。
鉄鍋をお持ちの皆様、是非お試しあれ

大豆を煮てます!

そうそう、今週は薪運びもやったんだ。
仲間の小泉さんが足の故障で会社をお休みしているので労力をシェアし合っている
彼の家の塗装仕事(日曜大工っす)で梯子に登り高いところを私が担い、我が家の薪を運びの労力を助けてもらったりと、なかなか素晴らしい関係を築いている。

そんな訳でトラック2台分の薪を運んだ。この薪は味噌やコンニャクを作るために使ったり、風呂釜やピザ窯に使ったりと大活躍するはずなのである。そう。この原木は斧で細かく割らなければ使い物にならないのだ

この薪の山をみると体が疼いて堪らなくなってしまう漢がいる。我が家のジジ(爺)だ。
燃えるというか萌えるというか…。雨が降ろうが雪が降ろうがお構いなし!
実に効率よく割っていく。
しかも決して無理はしない。ちょっとでも「ツライ」と思ったらソソクサと止めてしまう。

さらにこのジジのスゲーところは、バリバリの糖尿病。病歴20年のベテランさんで数年前も血糖値が横綱クラス。掛かり付けの医師には「なんで目まいもなく動けるのか理解できない」とを唸らせたこともある。

薪割りに精を出すジジ

先日の7日にエコツアーチーム名栗山人会の仲間でプロのハーモニカ演奏者の波木克己さんのコンサートがありました。
家族とチームの仲間、そして休職中の小泉さんとともに行ったのですが素晴らしい演奏でした。
タイトルは「親子コンサート」。波木さんは親子二代でハーモニカのプロという珍しい家系であり、お父さんは80歳の高齢にも関わらず我が家のジジと同じくすこぶる元気でした。

親子コンサートは最高でした!


そして気がついたこと。今まで波木さんとはエコツアーを通して演奏を依頼したりしていたが、初めて生の演奏を聴いた気がする。
ずっと裏方をやっていて彼の演奏を落ち着いて聞いたことなど無かったのだ

今年は名栗の里で波木さんの演奏会も企画しようと思うので楽しみにしていて下さい。
何故ならば、かくいう私が一番聞きたいと思っているからなのである

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2010/02/13 (Sat) 08:29 | REPLY |   

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