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森の整備

以前よりやりたかった我が家の森の整備が始まった

笑美亭の敷地から続く森には、杉や檜といった建築材として利用される樹木が植樹されている。
先代や先々代、さらにはそれ以上の樹齢200年くらいのものが森の中に所狭しと植樹されているのだ。

植樹された樹木も年を重ねるごとに樹高を上げて行き、枝葉も広くなるので
木々同士の枝葉が重なり光が地表に届きにくくなる。

こうなると間伐(← 間引き)をしなければ良い森にはならないのだ

日本の林業が荒廃の一途をたどり(需要が無さ過ぎ)
こうした森の手入れは名栗の里でもあまり行われていないのが実情だ。

間伐作業
北海道出身の林業作業を行う山田君は実に働き者だ

なぜ手入れをしないかって
理由は簡単。
手入れをしてもスグに木材が売れる訳ではないからだ。
ひょっとしたら全く売れないかもしれない。

でも里山に暮らし森を所有していると、山のサイクルは短絡的ではないことに気付かされる。
インディアンは七代先の子孫のことを考えて自然と向き合うと何かで読んだが、まさにこの精神を見習わなければならない。

光が差し込む森
思い切った間伐により地表に光が差し込んだ

オイラにとって森は盆栽と同じようなモンで、時間をかけていい森に育てて行ければと思っている。
構想では落葉樹と花木と針葉樹の混生林。
「この山はイイ山だなぁ~」「散歩したいなぁ~」と思えるようになる頃には
オイラは仏さんになっていることだろう

そんな時間の感覚があっても良いと思うオヤジなのであった

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