造園の進捗状況
先月まで記録的な大雪の話題で持ち切りだった名栗の里も
冬の寒さは何処へやら
しっかり春の訪れを迎えている。

野原には菜の花、梅が咲き誇りウグイスの声も心地よく山あいに響いている。
さて、前回の記事でも少しふれた浴室から見える中庭の造園工事も第二段階に突入した。今回は薪を燃やす窯や灯油タンクの目隠しも作り変えることにした。
前回は簡易的なモノだったので、今回はキチンと柱を立ててシッカリしたモノを作ることにした。

柱となるのは檜材。地面からの高さは170㎝とし、地中に約60㎝の穴を掘り柱ごとコンクリートで固めてしまうことにした。モチロン、コンクリートも砂利と砂とセメントをコネコネし水を足して更にコネコネ。自分で練り上げるのじゃ
。
あと、この中庭で一番厄介な障害物は電柱なのである。
日本中、何処へ行ってもこの電柱は景観を損なうように感じるのは私だけではあるまい。
なので思い切って長い竹を山から伐り出して電柱を捲いてしまった。

蓮の鉢の奥に見える竹の束の中に電柱がある。
ちょっと手間をかけると景色が変わり、お客様も喜んでくれる。
造園作業の続編を乞うご期待なのである
。
冬の寒さは何処へやら

しっかり春の訪れを迎えている。

野原には菜の花、梅が咲き誇りウグイスの声も心地よく山あいに響いている。
さて、前回の記事でも少しふれた浴室から見える中庭の造園工事も第二段階に突入した。今回は薪を燃やす窯や灯油タンクの目隠しも作り変えることにした。
前回は簡易的なモノだったので、今回はキチンと柱を立ててシッカリしたモノを作ることにした。

柱となるのは檜材。地面からの高さは170㎝とし、地中に約60㎝の穴を掘り柱ごとコンクリートで固めてしまうことにした。モチロン、コンクリートも砂利と砂とセメントをコネコネし水を足して更にコネコネ。自分で練り上げるのじゃ

あと、この中庭で一番厄介な障害物は電柱なのである。
日本中、何処へ行ってもこの電柱は景観を損なうように感じるのは私だけではあるまい。
なので思い切って長い竹を山から伐り出して電柱を捲いてしまった。

蓮の鉢の奥に見える竹の束の中に電柱がある。
ちょっと手間をかけると景色が変わり、お客様も喜んでくれる。
造園作業の続編を乞うご期待なのである
