刺身コンニャクの候
今年は地球温暖化の影響か紅葉がイマイチ遅い。
やっとお風呂の前に植樹したモミジが紅葉したのでブログに紹介することにした。
このモミジ、今や樹高が2mにもなろうかという大きさだが、実は今から8年前に私が裏山から引っこ抜いてきたものだ。
(↑裏山といっても我が家の敷地内です。ハイ!他人様の山ではありません。
)
当時は50㎝にも満たない大きさしかなかったが、灰などの肥料をやりここまで育て今年の6月にお風呂の前のガーデニングにハマった時に移植したのだ。
木の枝ップリというか品格というか、確かに園芸センターなどで売っているものと比べて野趣あふれているし自然そのままというか、人間で例えるならまさに自然児だ!
でも、私にとっては思い出の詰まったモミジなのである。

しかし!時たま園芸センターで2,000円程度で販売しているモミジを見るとクラクラする時もある。
樹高が2mの木を移植する際は根切りといって、根っこの周りを人が入れるくらいの大きな穴を掘り、移植する樹木の根をなるべく傷めないように掘り進め、根をすっかり布で巻いてから持ち上げる。
そして、植樹する場所にも同じような穴を掘り…。
サラッと書いたがこの作業は凄い労働だ。この根切りの作業を完了したものがわずか2,000円で売っている。この厳しい現実をどう受け止めたら良いのか
。(笑)

そうそう、今日仕上げている刺身コンニャクの画像もUPしよう。
名栗に自生しているコンニャク芋から作る刺身コンニャクはモミジ色というかピンク色というか奇麗な色に仕上がるものが多い。今日のは素晴らしいモミジ色
このコンニャクはこれから大釜で数時間茹でてアクを抜いて仕上げるのだ。
これは東京都羽村市のBootさん、代々木上原&お茶の水のガイアさん、千葉県のアースマーケットさんで販売されます。
お近くの方は是非、食べてみて下さい。
こうして、毎年刺身コンニャクを作り始めるとアッという間に年末になってしまう。
一年が早かったなぁ~と今年も思うのだろう。
って、まだ11月か!
やっとお風呂の前に植樹したモミジが紅葉したのでブログに紹介することにした。
このモミジ、今や樹高が2mにもなろうかという大きさだが、実は今から8年前に私が裏山から引っこ抜いてきたものだ。
(↑裏山といっても我が家の敷地内です。ハイ!他人様の山ではありません。


当時は50㎝にも満たない大きさしかなかったが、灰などの肥料をやりここまで育て今年の6月にお風呂の前のガーデニングにハマった時に移植したのだ。
木の枝ップリというか品格というか、確かに園芸センターなどで売っているものと比べて野趣あふれているし自然そのままというか、人間で例えるならまさに自然児だ!
でも、私にとっては思い出の詰まったモミジなのである。

しかし!時たま園芸センターで2,000円程度で販売しているモミジを見るとクラクラする時もある。
樹高が2mの木を移植する際は根切りといって、根っこの周りを人が入れるくらいの大きな穴を掘り、移植する樹木の根をなるべく傷めないように掘り進め、根をすっかり布で巻いてから持ち上げる。
そして、植樹する場所にも同じような穴を掘り…。
サラッと書いたがこの作業は凄い労働だ。この根切りの作業を完了したものがわずか2,000円で売っている。この厳しい現実をどう受け止めたら良いのか



そうそう、今日仕上げている刺身コンニャクの画像もUPしよう。
名栗に自生しているコンニャク芋から作る刺身コンニャクはモミジ色というかピンク色というか奇麗な色に仕上がるものが多い。今日のは素晴らしいモミジ色

このコンニャクはこれから大釜で数時間茹でてアクを抜いて仕上げるのだ。
これは東京都羽村市のBootさん、代々木上原&お茶の水のガイアさん、千葉県のアースマーケットさんで販売されます。
お近くの方は是非、食べてみて下さい。
こうして、毎年刺身コンニャクを作り始めるとアッという間に年末になってしまう。
一年が早かったなぁ~と今年も思うのだろう。
って、まだ11月か!
